Rental Orbit Space
利用規約
Rental Orbit Space(以下「甲」といいます)は甲が運営するインターネットサービス(以下「本サービス」 といいます)の会員(以下「乙」といいます)に提供するにあたり以下のサービス利用規約(以下「本規約」 といいます) を定めます。
本規約に同意いただけない場合には、本サービスを利用することができません。
第1章 総則
第1条 規約の適用
本規約は、甲と乙との間に生ずる一切の関係に適用されるものとします。
第2条 規約の変更
甲は乙に承諾を得ることなく本サービスや本規約を変更をすることがあり、乙はこれに承諾するものとします。
第3条 サービス内容
サーバスペースの無料貸出その他、甲が必要に応じて追加するサービスとします。
第2章 利用申込等
第4条 利用申込み
乙は甲が用意した申込み内容に回答し申し込むものとします。
第5条 利用申込の取り消し
本契約の申込み後、乙が以下のいずれかに該当することが判明した場合、通知、催告することなく甲は本サービスの提供を中止するとともに乙に関する一切のデータ等をサーバから削除することができるものとします。
- 乙が過去に本規約違反等により利用資格の取り消しが行われていることが判明した場合
- 乙が本規約で規定するいずれかの条項に違反した場合
- 乙が申込みに虚偽の情報を記入した場合
- 乙が本サービスの運営を妨害した場合
- 乙がアカウント情報を不正に使用した場合
- 乙が本サービスを利用することにより運営上、その妨げとなる可能性があると甲が判断した場合
- 乙が甲もしくは第三者とで問題を抱えていると甲が判断した場合
- 乙が日本国内に在住していない又は、日本の国籍を取得していないと甲が判断した場合
- 乙が甲との連絡が行えないものと甲が判断した場合
- その他、甲が乙に対し不適切と判断した場合
本契約の申込み後、甲による本サービスの利用申込の取り消しにより、乙に生じたいかなる損害に対しても甲は一切責任を負わないものとします。
第6条 変更の届け出
乙は本契約で申告した内容に変更があった場合、直ちにお問い合わせページより届け出るものとします。
第7条 利用者による解約
乙が本サービスにおける利用を解約する場合、解約ページより届け出るものとします。甲が届け出を確認した後、解約の通知を持って本契約の解除とします。
第8条 利用資格の取り消し
甲は以下のいずれかに該当する場合、本サービスの提供をただちに中止し、乙に対して利用資格の取り消し処分を行うものとします。
- 乙が自身のアカウントに所定の期間アクセスを行わなかった場合
- 乙が甲に対してに対して虚偽の申告をした場合
- 乙が本規約に違反するもしくはおそれがある行為を行った場合
- 本規約に違反した乙と同一の人物による利用であると甲が判断した場合
- その他甲が乙の本サービスの利用について不適切と判断した場合
甲による利用資格の取り消しにより、乙に生じたいかなる損害に対しても甲は一切責任を負わないものとします。
第3章 本サービスの中止・停止等
第9条 本サービス提供の中止・停止
甲は乙への事前の通知を行わず本サービスの内容の変更、本サービスの停止もしくは中止が行えるものとします。
以下のいずれかに該当する場合、甲は本サービスの提供を停止もしくは中止することができるものとし、これに起因する乙または第三者が被った損害について甲は一切責任を負わないものとします。
- サーバ、回線もしくはその他の設備の故障、その他理由により本サービスが提供できなくなった場合
- サーバ、回線もしくはその他の設備の保守、点検、修理、変更を定期的または緊急に行う場合
- 火災、停電はどにより本サービスの提供ができなくなった場合
- 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
- 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不測の事態により本サービスの提供ができなくなった場合
- 法令による規制、司法命令等が適用された場合
- その他、甲が停止もしくは中止を必要と判断した場合
第10条 本サービスの廃止
甲は甲の都合により乙へ提供している本サービスを全部または一部を廃止できるものとします。その場合、甲は本サービスの廃止を行うその1ヶ月前までにその旨を甲が適当と判断する方法により乙に通知するものとします。
甲による本サービスの廃止により、乙に生じたいかなる損害に対しても甲は一切責任を負わないものとします。
第4章 利用上の責務
第11条 禁止事項
乙は以下のいずれかに該当する行為またはそのおそれがある行為をできないものとします。甲は本サービスにおける乙の全活動を確認、監督できるものとします。
- サイトの作成、編集、管理を目的としない行為
- サイトの大部分にアカウント認証等アクセス制限を設ける行為
- 海外向けの情報を掲載もしくは海外からのアクセスを誘導する行為
- まとめサイト等大部分を外部サービスより引用する行為
- 外部サービスより甲が管理するネットワークならびにサーバへアクセスする行為
- 非公式のゲームデータや着うたの配信等の第三者に損害を与える可能性がある行為
- 猥褻な表現や残酷な表現を含む情報等、青少年の閲覧に相応しくない情報を掲載する行為
- 自傷、自殺、殺人の方法やそれを誘導する情報を掲載する行為
- 人の死体、裸体、児童ポルノ、人を殺傷する現場に関する情報を掲載する行為
- 児童虐待に該当する可能性のある情報を掲載する行為
- マルチ商法やネズミ講の開設、もしくはこれを勧誘する行為
- 本サービス及び甲の運営を妨げる行為、もしくは甲の信用、名誉を毀損する行為
- コンピュータウイルス等、有害なプログラムやファイルの設置、提供もしくは使用する行為
- システムのセキュリティを損なわせる可能性のあるプログラムやファイルを設置する行為
- 本サービスのアカウント情報を不正に使用、譲渡、貸与する行為
- 本サービスを利用し同等、一部のサービスを有償無償を問わず再販、転売する行為
- 甲もしくは第三者の管理するコンピュータへ不正にアクセスする行為
- ワードサラダ等のSEOスパムやその可能性のある行為
- サーバやネットワークに著しく負荷をかける行為
- サーバやシステムのバグを不正に利用もしくは悪用する行為
- 本サービスを利用し甲もしくは第三者に対して電子メール等を大量に送信する行為
- プログラムを使用した自動投稿、自動書き込み等によるスパム行為
- 甲が行う広告もしくはその他情報の表示を消すもしくは隠す等の行為
- 甲が行う広告もしくはその他情報の表示へクリックを誘導する行為
- 甲が行う広告もしくはその他情報の表示と乙が掲載している情報とを判別しにくくする行為
- 公職選挙法において許可されていない選挙運動またはこれに類似する行為
- 日本国の法令に違反する行為
- その他甲が不適切と判断する行為
第12条 データの削除
甲は以下のいずれかに該当する場合、乙が設置したデータを乙へ予告なく削除できるものとします。
- 乙が設置したデータが本規約のいずれかに違反すると甲が判断した場合
- 乙が設置したデータの総容量が本サービス所定の容量を超過した場合
- その他、法律及び社会通念に従って削除する必要があると甲が判断した場合
第13条 アカウントの管理
甲が発行したパスワードを第三者への貸し出しすることを禁止するものとします。甲が発行したパスワードの管理は乙が一切の責任を持つものとし、第三者の不正使用による被害は乙が一切の責任を負うものとします。乙は第三者にパスワードを知られてしまった場合、またはその可能性がある場合は、速やかに甲へその旨報告するものとします。
第14条 再販行為の禁止
有償、無償に関らず、本サービスの一部または全部を乙が第三者に対し行うことを一切禁止するものとします。
第5章 データのバックアップ
第15条 データの管理及び保守
甲はデータを保全および耐障害性の向上を目的とし乙のデータについて定期的にバックアップを行う場合があるものとします。甲はサーバもしくは回線のメンテナンスや障害等、甲がバックアップ処理の実施が不可能と判断した場合、バックアップ処理を一時停止できるものとします。
甲が行うバックアップ処理について乙のデータの安全性を保証するものではないとします。万が一発生した乙のデータの破損、消失にたいして甲は責任を一切負わないものとし、甲が行うバックアップとは別に乙は常に乙のデータ消失に備え乙自身でバックアップを行うものとします。
第6章 秘密保持および個人情報の保護
第16条 秘密保持および個人情報の保護
甲はサーバの保守作業上必要な場合、または乙からの依頼等、特定の場合を除き乙の個人情報にアクセスしその情報を入手することはないものとし、甲は乙から得た一切の情報を第三者に漏洩することはないものとします。ただし、悪質な犯罪の可能性があると甲が判断した場合は、その行為に関係する全ての関係者、組織、機関に行為者の情報を開示することができるものとします。
第7章 損害賠償等
第17条 損害賠償
甲が提供するサービスの利用に際し、サーバダウンやその他、乙が甲に損害を与えた場合、甲は乙に対し損害賠償請求できるものとします。
第18条 免責
甲が提供するサービスの利用に際し、甲は乙に対して発生した損害の一切の責任を負わないものとします。甲が提供するサービスの利用に際し、甲は乙が第三者に与えた損害の一切の責任を負わないものとし、乙が第三者に与えた損害は乙の責任と費用をもって解決し、甲に損害をあたえることがないものとします。
第8章 雑則
第19条 準拠法
本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本国法が適用されるものとします。
第20条 協議および管轄裁判所
本規約の解釈を巡って疑義が生じた場合、甲は合理的な範囲でその解釈を決定できるものとします。
甲と乙との間におけるすべての紛争については、甲の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第1審の専属管轄裁判所とします。
以上
(c) 2010 Rental Orbit Space. All rights reserved.